【U12】全日本少年サッカー大会長野県予選 ☆第3位☆ 

11月10日(日)、全日本少年サッカー大会長野県予選を第3位という成績で終焉を迎えました。

約一ヶ月弱の期間をかけて戦った全日本少年サッカー大会が幕を閉じました。
準決勝の舞台では、たくさんの保護者の皆様、選手のみんな、OBのみんながカテゴリーの壁を越えて応援に来てくれました。
そんな光景をグラウンドで観ると、アンビシャスは確実に、サッカーを中心とした良いクラブに成長していると実感する瞬間でした。
結果は長野県第3位。
目標の優勝は果たせませんでしたが、昨年同様、優勝ができそうな位のチームにはなったかと思います。
クラブとしては、2017年はベスト16、2018年はベスト8、今年は3位と、新たな歴史を作ってくれました。
そして新たなページとしては、北信越の各県3位以内が出場できる「フジパンCUP北信越大会」に参加資格を得ました。
これで、4試合も成長するチャンスを得る事できた。
思い返せば、今年の成績といえば、長野県U12リーグ前期第7位とうい成績で、実力もその順位に対して妥当なものでした。
ここで大切にしたのは、不甲斐ない「実力を認めること」です。
サッカー選手において、実力不足を認めず、怠慢することは「悪」ですが、実力不足を認め、精進することは「実力UP」に繋がります。
 一言でいうと、成長したければ「謙虚であれ」ということだと思います。
そういった意味では、実力不足を自覚し、トレーニングを積み、そして謙虚に勇ましく優勝に挑んだ選手達はかっこよかったと思います。

第3位おめでとう!!

歓喜と興奮をありがとう!!

最後に、長野県サッカー協会の皆様、大会運営の皆様、レフェリーの皆様、対戦相手の皆様、松本まで応援に来て頂いたクラブサポーターの皆様、本当にありがとうございました。

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頑張れ、長野アンビシャスFCのみんな!!

<堀澤>