先日、Uスタで行われたインターハイ長野県予選が行われました。

見事優勝を勝ち取ったのは「市立長野高校」でした。

北信予選から試合を観てきましたが、「勉強」になるの一言でした。

 

市立長野高校の選手の多くは長野パルセイロU15出身の選手が多く在籍しております。

「勉強」になったことを端的に言うと、彼らがパルセイロの中１の時に積み上げた技術や物事の考え方は選手の中に活き続けるのだなと、、、

当時の担当コーチは、S級のインストラクターをしていたコーチでした。

S級は、Jリーグ監督を出来る資格です。

なのでその方は、Jリーグ監督の先生という凄い方でした。

 

その方の練習はシンプルでした。

30分間リフティングし、30分間３ｖ１をしていました。

30分間テーマのあるトレーニングをし、10分間条件付きのゲームをして、20分フリーゲームでした。

そこで培った技術と考え方がインターハイ予選の試合で出るたびに鳥肌ものでした。

 

未来が見えているような指導。

改めてその方の凄さを思い知らされました。

「勉強」になりました。

 

「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ。」

～ガンジー～

 

頑張れ長野アンビシャスFCのみんな＆市立長野高校！！

 

＜堀澤＞