一学期最後の火曜コースの練習になりました。
今日は雨降りで涼しく、全員参加で楽しく練習ができました。

一学期なので、挨拶や話を聞くことの大切さ、体を動かす楽しさなどを中心に練習してきました。
その中でも堀澤コーチが大事に伝えてきたことは『周りを見る』と言うことでした。
今日も堀澤コーチは良いことを言っていました。
「本田選手も目隠しをしたら、上手にサッカーができない」と。

サッカーは『ボールをゴールに入れる』分かりやすいスポーツですが、そこには11人の相手と10人の仲間が、同時に不規則に動いています。
周りを見ていないと、ドリブル？パス？シュート？またはサポートの動き？ボールを奪う動き？など判断ができません。

目を閉じても、横断歩道で手を挙げていれば、車は止まってくれるでしょう。
しかしサッカーにそんな決まったことはなく、自分で前に相手がいないと見て、シュートが打てると判断しなければ、ボールはゴールに入りません。

周りを見る癖をつけておくと、サッカー以外にもいろんなことに気づけて、いろんなことを吸収できるかもしれません。
みんな夏休みを楽しんで、またサッカーを楽しみましょう！！

①周りを見るとぶつからないでドリブルできるね！

②周りを見るとゴミもよく見えるね！

③周りみると片付けもできるね！

＜山田＞