【U12】U12選手権大会 ~ベスト8~

10月28日に長野県ベスト4をかけた戦いが行われました。
優勝を目指し、チーム一丸となって挑んだU12選手権大会でしたが、今回は前年度のベスト16という結果から、歴史のページを一枚めくり「ベスト8」という結果で幕を閉じました。

私は「悔しい気持ち」と「満足している気持ち」と二つの気持ちを持っています。
悔しい気持ちは、このチームで結果を出して、全国を経験させてあげて更に高い経験してもらいたかったことです。
逆に満足している気持ちは、このチームの選手がある程度自ら判断しサッカーができるようになったことです。

アンビシャスというチームは、4種(小学生)のチームであり、ミッションは「自立したサッカー選手の育成」です。
将来(中学・高校・大学・プロ・引退後)に大きな花を咲かせるための土作り(小学生)だと思っています。

そういった意味で、全国に行けば、更によい土壌が作れたのにという悔しい思いがやはりあります。

とはいえ、ここで大切なのは、敗戦を受け入れて、何が悪くて何が良かったのか反省して、次につなげることのみです。
将来大きな花を咲かせる為の土づくりは続きます。

最後になりますが、選手を支えて頂いている保護者の皆様、大会運営者の皆様、対戦相手の皆様、本当にありがとうございました。
また今後ともよろしくお願い致します。

今日からまた練習が始まります。
「試合終了のホイッスルは、次の試合開始のホイッスル」です。
今回は負けたけど、次の大会では勝て!!

頑張れ長野アンビシャスFCのみんな!!

<堀澤>