11月15日TRMについて②

今回のTRMでは、今までの練習の成果が出ているものと、これから身につけていきたいことがハッキリとしました!

今年から参加してきた、長野市U-9リーグでちょうど半年前に対戦した昭和FCと2試合、NOZAWANA FCと2試合の合計4試合U-9で試合ができました。

まず半年前に対戦した昭和戦では、ボールを自由に扱えなく、相手選手に簡単にボールを与え、結果は無得点の敗戦でした。その頃から練習でフォーカスしてきたボールフィーリング。その成果がはっきりと表れていていました。それは、簡単にボールを奪われなくなり、また自分達で考えたプレーを挑戦できるようになったことです。
2試合ともに、前半はボールフィーリングが良くなってきた選手、後半はボールフィーリングが思い通りにいかない選手で挑戦してもらいました。
その結果は、2試合共、前半1-0,1-1・後半0-5,0-4というものでした。この結果から見ても、取り組んできた事の成果が出てきていることがわかりました。また、これからも取り組んでいき、全メンバーのボールフィーリング力をあげていきたいです!

NOZAWANA戦では、現在練習でフォーカスしているものが足りないが為の結果でした!ヘッドアツプし状況を判断することです。
ポジションを決めて試合をする相手に対して、ボールばかりを見ていると必ずフリーの相手選手ができます。その相手選手にボールが渡り失点するという結果です。必ずこの様な状況は増えてきます。私達は、子供達の判断でポジションを決めて状況に合わせてプレーすることを重要としています。これは子供達の将来の為に絶対に必要なものだからです。
相手選手がボールを持った時にボールに目がいってしまうのが、アンビシャスの選手の現状です。相手選手と味方選手の状況を判断し、どのようにすれば相手選手からボールを奪えるか!ゴールを守れるか!これからの練習の課題として、引き続き練習でフォーカスしていき、身に付けていきたいと思いました。

それから、子供達が成長したことのひとつでとても重要なことがあります。自分達の考えを発言することです。相手選手との違いと、自分達に足りないものを問いかけると、今まで発言できなかった子供達も発言できるようになったことです!
練習では必ず子供達に問いかけ、考えさせています。その成果が出てきていることもとても良かった点です。サッカーに必要な、自分で考え判断してプレーすることに繋がっていくことなのでこれからも取り組んでいきたいと思います。

保護者の皆様!応援ありがとうございました!

~Anything goes‼︎~

< トモ>

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