新任コーチの紹介①

皆さん、こんにちは!今年からアンビシャスのコーチになりました橋本寛人です。

簡単な自己紹介をさせていただきます。

私は長野市の出身で、小学生の時は長野少年サッカースクールに所属していました。

小学5年生の時には、池田コーチが裾花川沿いにあるマルコメ工場の体育館(現在は無くなってしまいましたが、、)で始めたサッカースクールに通っていました。このサッカースクールが元になって、現在のアンビシャスができたので、10年越しの里帰りになります!

最初の練習は池田コーチと私の2人だけで、マンツーマンでインサイドパスの練習をしたのを今でも鮮明に覚えています!

その後、中学生の時はパルセイロのジュニアユースに所属し、そこで堀澤コーチにも出会いました。

パルセイロのジュニアユースでは、素晴らしい指導者の方々に恵まれ、「サッカーの原理原則」を教えてもらいました。また、「自立」することを強く求められましたが、振り返ると今の自分にとって最も重要な経験だったと感じています。

私がアンビシャスに戻ってきて強く感じたのは、アンビシャスの選手たちは私が中学生になって初めて知った「サッカーの原理原則」を小学生の時に知り、それから中学年代に上がることができるという点で、とても羨ましいということです。また、彼らが「自分のことは自分でやる」という習慣を身につけようと努力している姿を見て、その努力は中学や高校に進んだときにきっと役立つだろうと思っています。

選手の成長のために誠心誠意取り組んで参りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

ひろとコーチ