10/10 ～31に行われた「JFA全日本U12サッカー選手権大会」が昨日終焉しました。

 

結果は、惜しくも決勝で１-2敗れ、準優勝。

試合終了後、選手はめちゃくちゃ悔しがっていたし、めちゃくちゃ泣いました。

てもそれは、この大会に向けてめちゃくちゃ頑張って準備をしたからだと思います。

参加チーム118チーム中、2位。

凄く頑張ったし、立派でした。

 

朗報は、今大会３位以内にのみ与えられる、北信越大会フジパンカップの参加権を得れたこと。

11/20・21の2日間、新潟聖篭スポーツセンターにて、「新潟県」「富山県」「石川県」「福井県」「長野県」の、各県上位3位チームが戦うステージを手に入れることができました。

（3期生が2019年に参加し北信越大会4位を獲得しました。）

 

コーチとしては、選手育成の場がまだある事に喜びを感じています。

ちなみに、選手はスコアで「勝ち」「負け」をしますが、

チームとしては、選手が将来に向けて「伸びていることが勝ち」であり、「伸びていないことが負け」であります。

また伸びるチャンスである北信越大会をツールとして、選手育成をもう少し頑張りたいと思います。

 

最後になりますが、たくさんの応援団＆たくさんの応援メッセージ、スペシャルゲストの皆様、

選手達の励みになったと思います。

また、このような選手が伸びる場を提供して頂いた関係者の皆様。

本当にありがとうございました。

 

「試合終了のホイッスルは、次のキックオフのホイッスル」です！！

 

頑張れ長野アンビシャス６年生！！

頑張れ長野アンビシャスのみんな！！

 

＜堀澤＞