【クラブ】2019年 年末のご挨拶 

はじめに、この度は台風19号の被害にあわれた方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、保護者の皆様、日頃より当クラブの理念にご理解とご協力を頂き、誠にありがとうございます。

2019年を振り返ると各学年で好成績を収めることができました。
これもひとえに選手の努力の賜物であると感じています。

特に6年生の成長は著しく、新人戦で長野県3位になり、北信越を経験しました。
さらに全少で長野県3位、フジパンカップ北信越を経験したことで考え方・言葉・行動が変化していく姿を間近で感じることができました。
堀澤コーチと共に泣き、笑い、苦しみながらチームが1つになっていく、心と心をぶつけ合い目標に向かって努力する姿は感動的でした。

これも、保護者の方々が日頃より選手のサッカー人生を選手自身に決めさせ、あくまでも見守る姿勢を徹底して頂いたからこそ、大きな成長に繋がったと感じています。
選手をグランドに送迎して頂いたら一切選手に接触しない。
選手が歩み寄るまで、遠くで待っている。
保護者の方々も、泣き笑い様々ありました。
でも、全ては選手の成長のためと我慢してくれました。

重ね重ねありがとうございました。

最後になりますが、コーチ陣は常に選手に言い続けていることがあります。
その行動は状況に合っているか?と。

サッカーは状況を観てプレーするスポーツです。
これは、普段の生活から訓練出来ることです。
今こそ選手に説いてみてください。

令和元年ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

<代表 黒鳥>