2月3日(日)にホワイトリングで開催された長野県少年フットサル大会に参加し、カテゴリーⅡ(U10)で見事、優勝をすることができました。

この大会は、1月6日(日)に各地区予選が開催され、北信地区からは8チームが決勝ラウンドに進出。
全県から勝ち上がった16チームが4ブロックに分かれ、総当たりでブロックの1位を決め、勝ち残った4チームがトーナメントを行い、優勝を決めるまさに｢長野県の1位｣を決める大一番。

そこで、選手達は今までで一番のプレーができたと思います。
特に良かったことは、攻撃と守備の切り替え。
この二つは予選で課題となったテーマで、一ヶ月間かけてやってきたこと。
それが本番で発揮できたことが良い結果に繋がったと思います。

攻撃しながら守備を考え、守備をしながら攻撃を考える。
常に考えながらプレーし、常に考えながら生活する。
まだまだ成長できる部分は沢山あります。
一歩一歩着実に成長できるよう練習していきたいと思います。

逆に課題と感じたことは守備の姿勢。
一対一で態勢を崩される場面が多々ありました。
この冬の間にしっかりトレーニングをして、春からのリーグ戦に備えたいと思います。

最後になりますが、保護者の皆様、大会運営の皆様、審判団の皆様、対戦して頂いた選手の皆様、関わった全ての方々に感謝します。
このような素晴らしい大会があるからこそ、選手は成長できています。

私達長野アンビシャスFCは、勝利の喜びよりも｢成長の喜び｣を大切にしています。
これからも、日々成長していこうみんな！！

保護者の皆様、寒い中一日応援ありがとうございました。

＜黒鳥＞