フットサルリーグ第1節

南長野運動公園でフットサルリーグの第1節が行われました。

フットサルリーグでは、相手チームの学年が上ということもあり、パワーやスピードで負けている分、攻守の切り替えを早くすること、球際を強くいくことが大事だと伝えました。選手たちも、そのことを良く理解してプレーしていたので、試合を重ねるごとに試合内容も良くなっていきました。

事前に宿題で出しておいたフットサルのルールについても、個々に調べてきており、とても良かったと思います。また、今日の実践で出たルール違反によるファールを整理して次につなげてもらいたいと思います。

フットサルはサッカーに比べて人数も少なく、コートも狭いため、ボールを奪えば即チャンス、ボールを失ったら即ピンチという状況になりやすいスポーツなので、相手にパスをカットされたり、ボールキープできなかったりして、ピンチになることは当然です。(フットサルというスポーツの特性上、そうゆうものなのです。)

そういったことから、今日のフットサルの試合を見ていて、改めて、フットサルもサッカーと同様、やはりテクニックが大事だと思いました。
左右両足で自由自在にボールを扱えたり、蹴れたり、止めれたり、自主練習を含め、テクニック向上に取り組んで欲しいと思います。
テクニックが身につくと、プレーする楽しさが増してくるので、頑張りましょう!!

<池田>

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