全日本U12選手権 閉幕
松本山雅さんの優勝で、幕を閉じた全日本U12選手権。
松本山雅の皆様、おめでとう御座います!
アンビシャスは3位。フジパンカップ(北信越大会)の出場権を獲得しました。
アンビシャスとして、この大会の位置付けは、サッカー選手として「初めて」本気で挑む大会と位置付けています。
毎年のあるあるですが、この大会を本気で挑んだ選手は、この後大きく伸びます。
「今を戦えないものに未来を語る資格はない。」(元イタリア代表10番ロベルトバッジョ)
笑っちゃうくらい伸びる選手もいます。
なので、この大会は大会順位より大会に向けて本人が本気で挑めたかが今後伸びるのかのポイントになります。
なので、フジパンカップは最高の大会です。
全国大会出場のプレッシャーから解き離れた選手達は、本来のパフォーマンスを発揮します。
積み上げてきたものを自在に発揮します。
アンビシャスとしては、選手が優勝したいという限り、その為に鍛えますが、それは「より本気」で挑む為の準備であり、本気で挑んだ選手がどんな成績でも大会後に更に伸びる事を目的としています。
他の学年保護者の方にも、大会参加の意義はこんな所にある事を知ってもらえたらと思います。
次はフジパン物語になります!
一旦お疲れ様です!
応援に来て頂いたアンビファミリーの皆様ありがとうございました!
状況に合わせた応援、響きました!
さぁNextStage!!
堀コーチ