【U11・U12】北信リーグ第9節

9月3日(日)に北信A&Bリーグ第9節がリバーフロントで行われました。

今回も素晴らしい芝で、少年サッカーとしては贅沢な環境でプレーさせて頂きました。

最終順位はまだわかりませんが、6年生はリーグ終盤に2勝し、勝ちたい気持ちが伝わるゲームでした。

5年生は前期降格争いをしているチームでしたが、後期は優勝争いするチームとなりました。

優勝を掴み取れなかったこの経験を今後どのように活かすかが大事になるかと思います。

 

今回はこんなエピソード。

今大会の最初のプレーでインターセプトした選手がいました。

その選手の印象は、やればできるのに、言われなければやれないといった感じでしたが、今回は自ら自発的に集中し、良いポジショニングからプレスをかけインターセプトしました。

コーチ達はベンチで驚き、たまたまかなと観ていると、そのプレーは継続され、試合のぺースをジワジワ引き寄せる事に繋がりました。

足の速いプロ。ボール扱いがうまいプロ。体が強いプロ。様々な特徴のあるプロ選手がいますが、「凡事徹底」のプロもいます。

漠然とプロになりたいではなく、具体的にどんな特徴のあるプロになりたいか考えてみても面白いと思います。

 

次回はどんなプレーを魅せてくれるか楽しみにしています。

頑張れ長野アンビシャスのみんな!

 

※今回のやべっちも相当勉強になる内容でした。

「チーム為に」「日本の為に」戦った男たちの話は胸を熱くさせるものがありました。

みんな録画し観ているかな??

 

<堀澤>