【チーム】嬉しかった話

最近、選手にはサッカー選手になりたければサッカーを観て、どんな選手がどんなプレーしているか知る必要があると伝えています。

選手の中には自宅に録画機能がなく観る事ができないという選手もいますが、

私は「観たい!」かどうかなんだと思います。

私が小学生の時も、サッカー番組は深夜に放送され、親からも寝なさいと言われてました。

しかし、私はサッカー番組をどうしても観たくて、夜こっそり起きて、音量小さめで、テレビの光がもれないように布団でテレビを覆い、サッカー番組を観た記憶があります。

親に怒られるリスクを負いながらもここまでしたのは、サッカー番組を観たい!という気持ちが行動になったのだと思います。

まぁ親にはすべてばれていたかと思いますが、最終的には諦めてくれたのだと思います。笑

 

そんなサッカーを観る選手がアンビシャスにも増え、サッカーの話をできるようになりました。

 

「この前のあのプレー観た?」

「あのプレー凄かった。真似してみたい」

「あのプレーは相手がこうだったからうまくいった」

などの会話ができるようになりました。

会話中の選手の目は凄いキラキラしています。

 

じゃあその練習しよう!といった時の練習への取り組み方は凄いです。

またイメージも共有できているので効果的にトレーニングができます。

 

アンビシャスの環境を上手く使って、どんどんうまくなってほしいと思います。

お箸や自転車のように、できるようになれば一生ものです。

頑張れアンビシャスFCのみんな!!

 

<堀澤>