10月12日（月）、2・3年生14人で元気カップに参加しました。

試合は、予選リーグは二敗し、3位トーナメントへ。3位トーナメントでは勝ち進み、敢闘賞（3位トーナメント優勝）をすることができました。

初めて8人制の試合ということもあり、緊張からか子どもたちがなかなかいつも通りのプレーをすることができませんでした。私自身、子どもと同様に緊張して試合にのまれてしまっていたと反省しています。

しかし試合を重ねるにつれ、1人1人が目的を持ってプレーすることができるようになっていきました。チームのために自分はなにができるのか、相手の位置や人数から自分たちは突破できるのか、守れるのか。１つのプレーの間にそれぞれが必要なことを考えて動けていたことがとてもよかったと思います。

決勝のアルフット安曇野VSノザワナの決勝をみんなで観ましたが、1人1人の技術がやはりしっかりしていました。ボールを蹴る、止める、奪う。選手1人1人がその時に必要な技術を使うことができていました。

大会を通して同じ学年の選手たちを観れたことは、私も子どもたちも大変良い刺激になったと思います。

来年度以降の大会でリベンジできるように、みんなで練習していきましょう！

最後にですか、今回の大会では2人の選手がケガで出場することはできませんでしたが、チームみんなで闘い、くやしがり、喜べたことがなによりもよかったと思います。

〈安部〉