元気カップ

U-9リーグでは5人制、先週の長野市協会杯では6人制の試合でしたが、元気カップでは初の8人制に挑戦しました。

リーグ戦より3人多い状況で、どんな試合になるのかなと思いつつ、試合を観ていましたが、予想していた通り、いつも以上に大きな団子の塊になってしまいました。
そのため、試合全体を通して密集した状況でのプレーの割合が多く、シュート数やパスの本数が少なかったと感じました。

まだ、個々のテクニックやゲーム理解が不足しているので、こうなることは仕方がありません。これから徐々に8人制もうまく試合ができるように計画的にトレーニングをしていきたいと思います。

この大会では、1位トーナメント1回戦の屋代戦がとても良い試合でした。ボールに奪いに行く姿勢や体の使い方は、とても良くなりました。
また、予選リーグではなかなかパスがつながらなかったのですが、ミーティングを通して、子ども達がパスを受けるポジションを考えるようになり、うまくパスをつなげる場面が増えた点も良かったと思います。

最後に、県外からの参加チームも多く、このような規模の大きい大会に参加させていただきまして、長野ガーフさん、ありがとうございました。

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